とっておき!!TOKYO

東京のおいしい店、いい店、安い店。ここは私の“とっておき!!”と、日々の些細な物事に感じたことをご紹介する場所です。

【ねごと。】 卑劣がまかり通る世の中に。

   

失政を重ね、一度は辞めると言った首相が、
いつまでもその地位にしがみつく。

通信自由化を謳い、時代の寵児を気取っていた起業家が、
政権にすり寄って政商となり、卑怯な手で競合他社を陥れる。

こんな卑劣な連中がまかり通る世の中に、
日本はいつからなってしまったのでしょうか。



ペテンと呼ばれ、与党からも吊るし上げを食いながら
なお首相の座にしがみつく菅直人。

ウソの辞任表明で民主党の仲間をだまして不信任決議を否決したとたん、

「時期を明示してない」と態度を豹変させてあからさまに延命をはかる
その浅ましさ、卑劣さの前に、もはやまともに相手にしようという国民は
いなくなりました。

一方で、本気でやる気があるのか疑問の太陽光発電会社を設立するなど、

民主党お抱えの政商としての振る舞いが一層目障りになってきた孫正義。

「光の道」と称する”構想”は、NTTが長い時間と費用をかけて

全国に敷設してきた光ファイバー網に単にタダ乗りしようというだけのもの。

携帯電話端末と通信回線の関係を自由にするSIMロックフリーについても、

自社の貧弱な回線からdocomoに客が流れるのを恐れて拒否を続けながら、
すでにSIMロックを解除したdocomo端末がSoftBank回線で使えるようにする
SIMカードは発売するというのですから、その卑劣さは見下げ果てたものです。

こんな卑劣がまかり通る世の中で、将来の展望すら開けない多くの国民は

そのやり場のない怒りを、どす黒いエネルギーとしてため込んでしまっている
ようです。

戦前、二・二六事件などのクーデターが頻発したとき、当時の国民のなかには

むしろ歓迎する空気すらあったといいます。

もしかしたらそのときの世の中の空気って、こんなものだったのでしょうか。

 

 

 

この文章は「とっておき!!のねごと。」からのものです。
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